保険診療の入れ歯をおすすめしています
失った歯を補う方法としてもっともポピュラーなのが、入れ歯治療です。失った歯の本数に合わせて入れ歯を作製し、歯の機能を取り戻します。
埼玉県春日部市の豊春駅前にある歯医者「ハート歯科クリニック」では、保険診療の入れ歯、自費診療の入れ歯のいずれにも対応していますが、患者様の費用面での負担を軽減させるために、基本的に保険診療の入れ歯をおすすめしています。もちろん他院で作製された入れ歯の調整・修理も対応可能です。
しっかり咬める自分に合った入れ歯を
「入れ歯が合わないのは仕方ない」と思っていませんか？ 入れ歯はしっかりとお口の型取りを行うことで、患者様のお口にぴったりと合う入れ歯を作ることができます。当院では、患者様1人ひとりにもっとも適した使い心地のよい入れ歯をお作りしています。「以前作った入れ歯が合わない」「しっかり咬める入れ歯がほしい」というお悩みがある方は、どうぞ当院までご相談ください。
入れ歯のメリット
インプラントより費用が安くすむ
インプラントは1本につき約30万円～であり、すべての歯を失っている場合、300万円以上かかります。一方、入れ歯は、自費診療のものだとしてもインプラント1本分の価格で作製可能です。当院では、保険診療の入れ歯であっても患者様のお口にぴったり合った入れ歯を作ることができますので、より費用を抑えることができます。
手術をする必要がない
インプラント治療では、インプラント体を埋め込む際に外科的な手術が必要です。また、全身疾患などの持病があると治療できないこともあります。一方、入れ歯治療では、外科的な手術が必要ありません。全身疾患の有無に関係なく誰でも入れ歯を装着することができます。
治療期間が短くすむ
インプラント治療は治療完了までに最低でも3ヶ月～1年半程度かかります。一方、入れ歯は1ヶ月程度で作製可能です。ただし、超精密に作製された入れ歯の場合は、2ヶ月ほどかかる場合もあります。
歯を削る量が少ない
ブリッジは、両隣の健康な歯を大きく削らなければいけません。一方、総入れ歯の場合歯を削る必要がありません。部分入れ歯の場合でも、ブリッジよりも歯を削る量が少なくすみます。
ハート歯科クリニックの取り扱い入れ歯
レジン床義歯/保険診療
「レジン」というプラスチック製の入れ歯です。強度を持たせるためにやや厚みがあり、お口の中で違和感が出ることがあります。保険が適用されるため、多くの患者様に選ばれています。
ノンクラスプデンチャー/自費診療
特殊な樹脂素材でできた部分入れ歯です。金属の留め金がないので見た目が美しくフィット感も優れています。金属を使っていないので、金属アレルギーの心配もありません。
金属床義歯/自費診療
歯ぐきに当たる床の部分が金属でできた入れ歯です。強度があり、薄く作ることができます。また、食べ物の温度が伝わりやすいので、食事を楽しめます。